ホメオパシーのアトピー効果
ホメオパシーとは、西洋版漢方薬治療のようなものといえるかもそれません。その歴史は古く、紀元前のエジプトや中国などで行われていたともいわれています。現代のホメオパシーが確立されたのは、ドイツ人医師サームエル・ハーネマンが1810年に発表した著書によります。
アトピーだけではなく、様々な症状に効果があるといわれています。
ホメオパシーの基本原理は、病気の症状を抑えるのではなく、身体に本来備わっている力によって病気を治すというものです。治療法は、「レメディー」という小さな粒(液状タイプもあります)を摂ることによって、身体が持つ自然治癒力を刺激するという方法です。
レメディー種類は大変多く4000種とも言われていますが、アトピー治療によく用いられるレメディーは、ブライオニアという成分です。ブライオニアはアトピーの主症状である「乾燥」に効く植物で、体内の乾燥を認知し、それに働きかける効果があるといわれています。
乾燥から回復される事で、アトピーを治療するというわけです。
賛否両論の効果
薬とは異なり、副作用はないといわれていますが、体の中の毒を排出しようとする際に、一時的に症状が悪化したり、下痢や湿疹などの体調不良が起こることがあるそうです。
ホメオパシーについては賛否両論です。ずっと悩まされ続けた症状がたちまち改善したというお話や、全く効果を感じられなかったというお話もあります。
ホメオパシーはその理論に科学的裏付けがなく、有効性が統計的に立証されていません。過去にホメオパシーが保険適用された国もあるのですが、様々な理由から現在では保障されなくなってきています。
ステロイドを代表とする薬による治療に効果を感じらない方が試されるようですが、その効果について伝えられる内容は様々です。
もしホメオパシーをお試しになるなら、ご自身で十分にホメオパシーに関する知識を得て、信頼できるホメオパスのもとで、始められる事をお勧めします。




